神経内科とは?

神経内科とは?

このような症状でお悩みではありませんか

頭 頭が重い・ズキズキする・物忘れ
顔 ゆがむ・ピクピクする
耳 めまい・ふらつき
口 話しにくい・飲みにくい
手 しびれる・ふるえる・力が入らない
腰 痛む
足 しびれる・ふるえる・歩きにくい

神経内科はどのような病気をみる科ですか?とよく言われます。特に間違えられやすいのが精神科や心療内科など。これらは主に気分の変化(うつ病や躁病)や、精神的な問題がもとで体に異常をきたしたような病気を扱う科です。神経内科は、精神的な問題からではなく、脳や脊髄、神経、筋肉に病気があり、体が不自由になる病気を扱います。身体を動かす・感じる・考える・覚えるといったことが上手にできなくなったときに、このような病気を疑います。

上記のような症状に心当たりがある場合は、まず、神経内科でどこの病気であるかを見極めることが大切です。神経内科で扱う病気は神経所見を取ると、なにかしら病気の証拠をみつけることができるので、骨や関節の病気がしびれや麻痺の原因なら整形外科に、手術などが必要なときは脳神経外科に、精神的なものは精神科に紹介することも神経内科の役割のひとつとなっています。

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