ボトックスとは

ボトックス外来

対象:眼瞼痙攣、顔面痙攣、痙性斜頸、脳卒中後などの痙縮

ボトックス治療(ボツリヌス治療)とは

ボトックスとは、ボツリヌス菌という細菌が作り出すA型ボツリヌス毒素を精製した製剤です。一般にボツリヌス菌は食中毒の原因として知られていますが、長年の研究の結果、この毒素を少量だけ抽出し、痙攣している筋肉に直接注射すると、その筋肉が緩み、痙攣が治まることがわかり、医薬品として世界中で利用されるようになりました。

治療の流れ

この治療に適した病気であるか判断し、後日ボトックス注射を行います。
  • ボトックス注射の効果
    注射後2~5日で効果が現れ、2~4週間で効果が最大になります。3~4ヶ月で徐々に減弱していき、注射前の症状に戻ります。再投与後は4~5ヶ月の持続効果が期待できます。
  • ボトックス注射の副作用
    主な副作用は、閉眼不全、眼瞼下垂、頭痛、注射部位腫脹、顔面麻痺、兎眼、角膜炎、皮膚炎などがありますが、これらは薬の効き過ぎで一時的におこるもので、徐々に軽快していきます。
  • 費用について
    保険が適応されます。
    眼瞼痙攣・顔面痙攣の場合:
    <;1割負担の方>;約6,000円
    <;3割負担の方>;約18,000円※その他の治療は費用が変わる場合がありますので、事前にお問い合わせください。
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